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更新日: 2021年8月25日

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パラサイクリングを詳しく学ぼう!

パラサイクリング連盟広報の大西さんに教えてもらいました。

大西さん

大西涼太郎さん

一般社団法人日本パラサイクリング連盟広報

東京2020大会では、NHKでパラリンピック自転車競技の解説を行う予定

 

パラサイクリングとは、どのような競技か、教えてください。

パラサイクリングとは、国際自転車競技連合が定めた障がい者の自転車競技です。

障がいは、四肢障がい(手足の切断やまひ)、視覚障がいなどがあります。

パラリンピックのシッティングバレーや車椅子バスケ、ゴールボールのように、視覚障がい者じゃなければダメ、○○障がい者じゃなければ参加出来ないというものではありません。

陸上競技や水泳と同じように、様々な障がいに合わせて対応できる競技がパラサイクリングです。

パラサイクリングのクラスと種類

クラス名 説明
Cクラス(二輪自転車) 切断、機能障がい、まひなどの四肢障がいのある選手のクラス。障がいの程度によりC1からC5のクラスに分類されます。数字が小さいほど、重度の障がいとなります。
Bクラス(タンデム自転車) 視覚障がいのある選手のクラス。二人乗りのタンデム自転車を使用し、ハンドルを握る前方に障がいのない選手、後方に視覚障害のある選手が乗ります。
Tクラス(三輪自転車・トライシクル) まひなど重度の四肢障がいのある選手のクラス。障がいの程度によりT1、T2に分類されます。倒れにくい三輪の自転車を使います。
Hクラス(ハンドサイクル) 下半身不随などの障がいのある選手が参加するクラス。障がいの程度によりH1からH5に分類されます。使用する自転車は手で漕ぐハンドサイクルを利用します。

詳細は、競技紹介のページを参照ください。

パラサイクリング トラック競技について詳しく教えてください

トラック競技については、タイムトライアル、パーシュート、チームスプリントという3種類があります。

競技の紹介の前に、一つ特徴があります。トラック競技は、出場できる自転車の種類が限られています。出場できるクラスは2つのみです。

  1. Cクラスという通常の自転車(四肢切断やまひなど)
  2. Bクラスという2人乗りのタンデムという自転車(視覚障害)

タイムトライアル

タイムトライアルは、1kmや500mの距離を走って、かかった時間で順位を決めます
距離は障がいの度合いや男女によって変わります。1kmが基本の距離となります。

伊豆ベロドロームは1周250メートルですので、1kmの場合は4周走ってタイムを競う個人戦です。

パラリンピックでは、障がいの度合いが1から5までに分類されています。
Cクラスで言いますと、C1からC5まであります。C1が一番障がいが重いクラス、C5が障がいが軽いクラスになります。

今回はC1からC3が一つのクラス、C4からC5がもう一つのクラスとなり競いあります。

 

タイムトライアルですのでタイムで競いますが、当然障がいの軽いクラスの選手が優位になります。ここがパラサイクリングの特徴の一つですが、、ファクトと呼ばれる「係数表」というものを利用します。

例えば、C3クラスの選手は係数が100%となります。自分が走ったタイムに100%をかけて出た数字が結果となるため、C3クラスの選手のタイムは走ったそのままの数字がタイムとなります。障がいの重いC2クラスの場合、係数が93.46%となります。走ったタイムに93.46%をかけたタイムが、その選手の記録となります。

終わった瞬間に出たタイムがそのまま順位に反映されない、というところが特徴です。

なお、係数表は、日本パラサイクリング連盟のホームページに掲載されています。

パーシュート

パーシュートとは、日本語に訳すと「追い抜き」となります。

走る距離は、3~4kmとなります。3kmの場合は12周、4kmの場合は16周となります。

伊豆ベロドロームのバック側とホーム側に一人ずつスタンバイして、正反対の位置から2人の選手が同時にスタートします。「追い抜き」ですので、12周または16周の間に相手を追い越した時点で勝利が決まります。勝った選手は次のステージ(準決勝、決勝 等)に進みます。
実力が拮抗していることが多く追い抜かない場合は、走ったタイムで勝敗が決まります。

チームスプリント

チームスプリントは、国別で3人がチームとして走ります。

3人が一緒にスタートし、1周目ずつ先頭を走った選手が離れていきます。後ろでパワーをもらった選手がゴールするタイムを競います。風の抵抗力等を考慮して、チームになった3人が一対になってスピードを上げていくというのが、ポイントです。

なお、チーム編成には、ポイントという制度があります。例えば、男子のC3クラスの場合3ポイント、男子のC2クラスの場合2ポイントという形です。チームスプリントは、3人のポイントが合わせて合計10ポイント以内であるということが条件となります。

日本は、女子の選手が1人、男子の選手が2人というチームとなる見込みです。その場合、7ポイントとなります。

パラサイクリング ロード競技について詳しく教えてください

ロード競技は、ロードレース、タイムトライアル、チームリレーという3種類があります。

自転車の種類については、通常の自転車のCクラス、そして視覚障がい者のBクラス、そして、まひなどの障がいで利用する三輪自転車のTクラス、下半身不随などの下半身に障がいを持ち、手でペダルを回すハンドサイクル自転車のHクラスの4種類すべてが競技の対象ととなります。

チームリレーは、ハンドサイクルのHクラスのみとなります。

タイムトライアル

富士スピードウェイ内のコースを男女やクラスごと決められた周回数を走り、そのタイムが一番早い人が勝ちとなります。

トラックのタイムトライアルのように、C1からC3クラスとという、クラスが混合する訳ではなく、それぞれのC1、C2というクラスで争います。コースはを周回するコースです。

例えば、日本代表にはC3クラスの藤田征樹選手がいます。C3クラスは3周となります。コースは1周8kmですので24kmがタイムトライアルの距離となります。

ロードレース

ロードレースは、集団でスタートをして、一番早くフィニッシュした人が優勝というわかりやすいレースです。

富士スピードウェイから公道に出て、小山町の工業団地の周辺を周回コースして走って行くコースです。タイムトライアルよりは、長い距離になるかと思います。

チームリレー

チームリレーは、富士スピードウェイ内のコースを3人1組でリレーを行い早かったチームが勝ちとなります。HクラスのH1からH5まで選手3人でチームを組みます。

トラックと同様に選手のクラスごとのポイントにより、合計9ポイント以内の選手で編成して競技を行います。富士スピードウェイを周回をするコースですが、H1のクラスの選手とH5クラスの選手が、チームの作戦次第で一緒に走るところを見られる、ということが一つのポイントでしょうか。

日本代表選手について教えてください

藤田征樹選手

まず、藤田征樹選手です。現在36歳。日本のパラサイクリング界のパイオニアと言ってもいいのではないでしょうか。藤田選手顔写真

大学2年のときに交通事故により両足を切断をしている選手ですが、両足義足で、Cクラスという通常の自転車に乗っています。両足義足で自転車に乗っている選手は世界でも非常に少ないです。

北京、ロンドン、リオのパラリンピック3大会連続で、メダルを獲得(トラック、ロード)しています。一番輝く金メダルだけが取れていないという状況です。「みなさんが喜んでくれるようにパフォーマンスをしたいです」と答えているので期待したいです。トラック、ロードともにメダルを獲得しており、オールラウンダーな選手ともいえます。

また、藤田選手は非常に緻密な計算をしてレースや練習に取り組んでいます。一つ一つの練習の中で分析をしっかりしており、昔で言うなら「ID野球」ならぬ「IDサイクル」というような感じですね。計算しながら戦っている選手です。

 

ちなみに趣味はコーヒー。コーヒーは豆にこだわるわけでなく、とにかく大量に飲むというのは本人の主義だそうです。

藤田征樹選手のインタビュー・動画メッセージを見る

 杉浦佳子選手

杉浦佳子選手は、2016年の伊豆の大会で事故を起こし、そこで高次機能障がいと診断されました。その前までは、10年ほどトライアスロンに取り組んでいた選手でもあります。そこからパラサイクリングに転向しました。杉浦選手顔写真

その翌年2018年に世界選手権やワールドカップなどの大会で、8戦7勝しています。そして残りの一つは2着が1回でした。UCI国際自転車競技連合の年間最優秀パラサイクリング賞を受賞しています。UCIの賞を獲得したのは、健常者でも障がい者でも、アジア人では初で現在でも唯一の選手です。

 

杉浦選手の特徴は、軽い選手であるということです。その特徴は、「ロードが強い」ということになります。起伏の激しいコースに非常に強い選手です。

自転車は長身であったり体格の大きい選手が多いですが、そういった選手のロードのレースにおけるデメリットは、上りになると自分の体重がそのまま負荷になります。杉浦選手は自分の体格が小柄で軽いということがありますので、上りに非常に強い選手です。「パンチャー」のような強さがある選手ですね。

注 パンチャー:スプリント力もあり、短いアップダウンも得意なスピード型の選手のこと

 

今回の会場、富士スピードウェイというのは、まずスピードウェイ自体のその起伏の激しさがあります。そして、その外に出た周回コースは工業団地ですので、周回の起伏が激しいこともあり、彼女にとってはものすごく有利に働くコースなのではないか、と見ています。今回、メダルの可能性も十分に考えられます。

杉浦佳子選手のインタビュー・メッセージ動画を見る

川本翔大選手

川本翔大選手は左足切断の選手です。クラスで言うと、C2クラスになります。川本選手顔写真

17歳の時に、パラサイクリングに出会い、リオパラリンピックにも出場をしています。そのとき3kmの個人パーシュートで8位入賞しています。

トラックの短距離1kmタイムトライアルでも、好成績を残していますが、中距離の3kmパーシュートが一番得意だと自負されています。中距離系のレースは見ていても得意な感じがありますね。

また、ロードのタイムトライアルでも、それなりの成績は残しており、オールラウンダーな選手の1人です。

 

川本選手の特徴ですが、非常に良いしなやかな筋肉をしています。もも周りは63cmで足の太さにも定評があります。体格も海外の選手たちに比べて見劣りもしません。そこがやはり有利に働くのではないでしょうか。

川本選手は高校時代は障がい者野球をやっていて日本代表にも選ばれています。非常にスポーツ万能な選手です。
垂直跳びといいますが、まっすぐジャンプして台あがる高さを図ったところ、70cmを超えたジャンプをしました。しかも、「片足だけのジャンプで」です。おそらく健常者でも70cmは、なかなかいかないと思います。それぐらいしなやかな筋肉とバネを持っている選手です。

 

走ってる時も全身を使って走っていることが見て取れると思います。その走る姿を見るだけでも面白いではないでしょうか。

川本翔大選手のインタビュー、動画を見る

藤井美穂選手

藤井美穂選手は今回初めてパラリンピックに出場しますが、競技歴は6年あります。藤井選手顔写真

リオの時には、出場することができませんでした。右脚の切断をしているという、女子のC2クラスの選手です。

 

身長が163cmあり、恵まれた体格、そして太もも周りもかなり太くなっており、海外の選手に見劣りするような体型ではないことが一つ特徴です。彼女が一番得意なのはその体型を生かした500mタイムトライアルなど短距離です。

 

元々、走り高跳びの選手で、片足で跳ぶという珍しいタイプの選手でしたが、日本にほとんど選手がおらず、海外でも走り高跳びの選手がほとんどいないため、パラリンピックに出るために自転車に転向しました。

藤井美穂選手のインタビュー・動画を見る

倉林巧和選手・木村和平選手

今回は補欠選出されました、倉林巧和選手・木村和平選手ですが、木村選手が視覚障がい者で、タンデム自転車の後ろに乗る選手です。倉林選手が前に乗る健常者でパイロットとなり、木村選手はストーカー(英語で蒸気機関車の「車夫」を意味する)という役割です。木村選手と倉林選手顔写真

 

木村選手は元々中学、高校とサッカーをやっており、ブラインドサッカーでパラリンピックを目指していましたが、ブラインドサッカーの出場する要件の中に、盲目でなければいけないという項目があり断念しました。木村選手は盲目ではなく、いわゆる弱視というタイプになります。弱視でもできる競技ということで、北海道で行われたパラサイクリングの体験会に参加をして始めました。

倉林選手は、日体大の出身で、元々全日本のナショナルチームの中距離の選手として活躍をしてました。大学時代は全日本で優勝した経験も持っている選手です。日体大の時代に、先輩に「田中まい」という女性選手がいました。この選手は、リオのパラリンピックで、鹿沼選手と2人でタンデムに乗り銀メダルを取った選手です。今はガールズケイリンで活躍されています。その田中選手の後輩ということ、大学時代にタンデムに興味があったことから、パラサイクリングのパイロットに転向すると本人が決めました。

この倉林選手と木村選手のコンビの特徴は、2人とも同じぐらいの背格好であるということです。タンデムは2人がシンクロしていかないと、なかなかスピードが出ない競技です。2人が同じような体型であるということは、シンクロ率も高く同じようなパワーを出すことができるということです。

コロナ禍ではなかなか練習が難しかったのですが、コロナ禍前は、合宿でも一緒の部屋で過ごすなど、常に一心同体というような流れで生活をし、お互いを高めていった選手たちです。

現在、中距離に関しては日本記録保持者ですし、4kmパーシュートを得意としている選手です。

ロードレースでは、タンデムは時速100km位のスピードが出ます。その中で2人で駆け抜けるということは、信頼しあいながら取り組んでいるということになります。

倉林巧和選手・木村和平選手のインタビュー・動画を見る

競技をテレビで見る時に、どういうところを見たら良いのか教えてください

1つめ:様々な障がいの人がものすごいスピードで走ってる

トラック競技では、時速40kmから60kmくらい出ます。タンデムに至っては、時速70kmから80kmくらい出る場合があります。それほど早いスピードでバンク内を周回していくスピード感を実際に見てもらえれば良いと思います。テレビでも体感できると思います。

2つめ:障がいによってさまざまな補助器具をつけてい良い

障がいによって、様々な補助器具をつけても良いということが、パラサイクリングの特徴です。四肢を切断した選手もいます。そういう選手の場合、どのような補助器具をつけて走るのか、という点も見ていて面白いです。自転車と一体化したような形で選手は走っています。日本の選手のみならず海外の選手の走りも楽しんでいただけるのではないでしょうか。

3つめ:ものすごいスピードで走る

ロードレースの特徴のひとつになりますが、ものすごく早いスピードで走ります。タンデムは時速100km位でます。

4つめ:同じクラスでも障がいの場所が違う

例えば、C3クラスのの藤田選手は、両足を切断しているので両足に義足をつけています。

アメリカのジョセフ選手は、右腕を切断していて、左腕だけで走っています。障がいや切断部分が違うけども、同じクラスの選手が1位をかけて争っていくという様子は注目ポイントですね。

5つめ:ハンドサイクル

腕の筋肉がものすごくある選手たちが出場します。短距離を走る自転車選手の脚は太いことはご存じかと思いますが、ハンドサイクルの選手は、腕にそのままその太い脚が付いているようなイメージです。上半身もそれに合わせてすごくビルドアップされてます。筋肉美、肉体美がとてもすごいです。

上半身プロレスラーって感じの選手が、自転車を手で漕いで走ってる。ちょっと勝てる気はしないですね。レースに勝ったときガッツポーズしますが、びっくりするぐらいの肉体美を持っています。

ハンドサイクルは、H1からH4までが、寝そべって漕ぎます。F1のコックピットに入って運転するような感じの体勢です。H5だけが、正座をしています。その姿勢でペダルを回します。時速40km~50km位で走ります。

他にもある様々な注目点

スピード、障がいの補助器具やその障がいの部分で、どのように走っているのか、を見てほしいですね。

川本選手や藤井選手は片脚切断で、左右非対称なのにすごく速いスピードで走っていいます。その姿は、すごく特徴があるかと思います。

両足がある選手は、両方の足で踏み込んで前に進みますが、川本選手と藤井選手は、踏み込んだ足を引き上げるっていう作業があります。それでペダルを回転させているという特徴があります。

そういった工夫した走りをしながら、トラックのバンク内をバランスを取りながら走っています。どうしたらそう走れるのか、ということは謎ですね。

以前、藤井選手が「川本選手はママチャリをそのまま片足で回して乗っていたことがすごい。ペダリングがきれい」と話していました。川本選手は脚力があるので、ママチャリの場合、脚力の勢いがそのまま伝わって回るんですね。

川本選手は本当に引き上げる力、筋肉がしないでいて、うまいのでしょう。だから、藤井選手は見ていて、「ペダリングがうまい」という表現になったのだと考えられます。

海外の注目選手を教えてください

藤井選手のC2クラスには、中国のZENG,Sini選手という選手がいますが、この選手は特に注目していただきたいです。

強いこともさることながら、本当に自転車と本人が一体化してるんじゃないかって思わせるぐらいの走り方をします。見てて面白いですし楽しいです。この選手は、世界選手権でもメダルをたくさん獲得している選手でむちゃくちゃ強いです。中国勢はは注目ですね。

男子Cクラスにはリカルド選手という選手がいます。落雷事故で、両腕と、片足を失った選手です。元々水泳選手で、パラ水泳でメダルをたくさん獲得して、そして自転車に転向してきました。世界記録も持っています。現在、二児の父親で、自転車に乗らない週末は、息子とポケモンで楽しんでいるそうです。5月に行われたロードのワールドカップで優勝、6月のロード世界選手権で優勝しています。

また、川本選手のC2クラスのライバルは、身長が2m近いベルギーの選手です。

杉浦選手の最大のライバルはアンナ・ベックというスウェーデンの選手です。他には、クララ・ブラウンというアメリカの選手もいます。彼女たちの戦いは注目です。2021年5月にロードのタイムトライアルで杉浦選手は、アンナ選手、クララ選手に次いで3位でした。

C5クラスで出場予定のサラストーリーという選手も強いので注目です。

人間的にも尊敬できるような、選手たちがたくさんいるのがパラサイクリングです。皆さん、めちゃくちゃ明るいです。表彰式のインタビューなどで、その選手のその雰囲気は伝わるかもしれないですね。みんな明るく楽しく答えてくれます。

「自分の障がいのことをどんどん聞いて、全然答えるからさ」というような選手が多いと言うこともパラサイクリングの選手たちの特徴でもありますね。

みどころを教えてください

ロードレースは、カーブがみどころだと思います。

Tクラス場合、三輪で回るのがまず難しいのにもかかわらず、選手が、膝をついて曲がるというような体勢で回ります。乗っているのは脳性まひ等で普段、歩行が難しい選手たちです。そういう選手が、自転車に乗っていることがまずすごいですし、テクニックで回るということがすごいです。

Hクラスも、車体に横幅があり、長さがある大きな自転車を、器用に曲がっていく姿は、めちゃくちゃ特徴的だと思いますね。

実際に見てもらうと、本当に迫力満点ですね。

最後に編集部から

パラリンピック自転車競技は、8月25日(水曜日)から28日(土曜日)に伊豆ベロドロームでトラックが行われ、8月31日(火曜日)から9月3日(金曜日)に富士スピードウェイをスタート・ゴールにロードが行われます。

会場でご覧になる方は、日本人選手はもちろんのこと、海外からくる選手たちにも拍手や心の中で声援をお願いします。杉浦選手がインタビューの中で「海外のレースの際に、応援してもらっていた。今回は日本から海外の選手を応援してほしい」とおっしゃっていました。ぜひ、大声は出せないですが、声援を送ってください。

注)8月19日追記、パラリンピック会場は無観客となりました。沿道での観戦も自粛となっております。

テレビの前で観戦の方は、大西さんの解説を聞きながら、おうちから力いっぱい声援を送って選手を応援しましょう!