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更新日: 2021年11月12日

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自転車競技脇本選手・橋本選手が来てくださいました

11月10日(水曜日)、静岡県東部総合庁舎に、TEAM BRIDGESTONE Cycling所属の東京2020オリンピック自転車競技日本代表の脇本雄太選手、橋本英也選手が来てくださいました。

脇本選手と橋本選手

静岡県の土屋特別補佐官はじめ関係者に、東京2020オリンピックの振り返りを中心に様々なお話をしていただきました。

お話の様子

話をする脇本選手と橋本選手脇本選手は、東京2020大会で7位に入賞した”ケイリン”の話をしてくださいました。複数の選手が一緒に高速で走るケイリン。「選手の特徴を捉えながら走らないといけないですが、判断は一瞬で行わないといけない」と勝負の難しさを説明してくださいました。

脇本選手の東京2020大会ケイリン準決勝は、他選手との接触で脇本選手の前輪は壊れてしまったそうです。しかし、その後に行われた7位決定戦では、「勝負をあきらめない気持ちで走りきり、その結果、入賞ができた、悔いなく走りきれました」と語っています。

 

橋本選手は、今回が初めてのオリンピック出場でした。出場したオムニアムでは、「結果は15位で悔しいです。パリに向けて、三島を拠点に頑張りたい」と語っていました。今回のオリンピックは、自転車競技は有観客での開催でした。「観客がいたので、拍手をしてもらえました。観客がいるとやはり違います。選手もテンションも上がりますし、応援されながらは力が出ます」ともお話いただきました。

今大会は声が出せない中での応援でしたが、脇本選手も「拍手だけでも応援を感じ取れました。(応援してくれているという)拍手の大きさについては、走りながらでもわかるくらい違いました」と当時の様子を教えていただきました。

脇本選手と橋本選手

 

東京2020大会の会場・伊豆ベロドロームの斜度は最大45度です。私たちは見るだけで怖いと思ってしまう角度に、脇本選手は「怖いですよ。怖いところで私たちは1000分の1秒を争っています」と話してくださり、勝負の世界のすごさを感じることができました。

なかなか自転車競技は種類も多く、ルールの理解が難しい側面もあります。選手の目線からも「文章で競技の説明を見ていても、なかなかわからないと思います。生で見ると楽しめます。」とのことです。

 

その他、東京2020大会や競技のお話以外にも、道路にひかれた矢羽根の話や、海外遠征の時の荷物の量のお話(100個にもなるそうです!)、自転車選手が行くお店の話など、様々なお話をしてくれました。

ロードでの練習では、脇本選手や橋本選手が、県内の道路を走っているそうです。すごい速さでかっこよく走っている自転車選手がいたら、お二人かもしれませんね。

 

お二人の今後の自転車競技としてのレースは、12月に行われるトラックの全日本選手権です。脇本選手にとっては、オリンピック以来の大会となります。楽しみですね。

当日は、脇本選手、橋本選手以外に、ブリヂストンサイクル株式会社の関係者、E-Spoの関係者も同席されました。

脇本選手 橋本選手